あぶ By あぶ

「あぶさん、写真撮って欲しいんですけど」


今まで一体どれくらい撮ってきただろう

同じ人…

同じ風景…

何度撮っても撮り足りないものがある

新たなご縁…

行ったことのなかった場所…

次から次に撮ってもまだまだ撮りたいものがある
 
 
 
そんな中でも
娘の写真だけはたくさんは撮っていない

幼い頃は恥ずかしがって
カメラを向けるとすぐに隠れてしまい
なかなか撮らせてくれなかった
 
 
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そんな娘ももうすぐ高校卒業
これからのことも彼女なりにいろいろ考えているようで

ある日突然「あぶさん、写真撮って欲しいんですけど」って言い出した(笑)
※ 最近娘はわたしのことを「あぶさん」、
カミさんのことを「エイミーさん」と呼ぶことがある(笑)

  「えっ?? 何の写真??」

「願書に貼る写真なんだけど・・・」
 
 
 
 
 
間も無く高校卒業を迎え
周りの皆とは違う道へ進もうとしている娘は
誰とも話が合わず一人で考えることも多いようで
願書の写真ひとつとってみても

どんな格好で、どこのスタジオで撮ればいいとか
そんな話すら気軽にできる友達もいなかったらしく
ずっと一人で考えていたようだ

それでも進みたい道がひとつに決まった時
写真はぱぱに撮ってもらおう!!と思ったんだとか

  「そっか・・・いいよ、でもぱぱ高いよ〜( ̄ー+ ̄)キラーン」

「大丈夫!! ちゃんとバイト代貯まってるから!<( ̄^ ̄)>エッヘン」

  「それに忙しいしな〜(笑)」

「いいじゃん!!ぱぱ撮ってよ〜〜〜」
 
 
 
そんなこんなで先日娘の撮影をしました(笑)

撮影が終わると
「あぶさんに撮ってもらった人の気持ちがちょっとわかったような気がした(笑)」と笑ってた
 
 
profile※写真は記念用にトリミングしたもので実際に願書に使用するものではありません。
 
 
プリントした写真をカミさんに見せながら
何やら女子の作戦会議も始まったようだ(笑)
 
 
 
女の子は大人になると離れて行ってしまうものなんだろうな〜
そんなことを考えることも多くなり寂しくなってしまうのも事実

でも、こうして成長したからこそ過ごせる時間があるのも事実
 
 
 
人は皆
自分の物差しや
自分の秤や
自分の時計や

様々な自分のツールを持っている

それは誰とも同じではなく自分だけのツールで
それらをもって世界を築いていく
そしてそこに築かれた全ての世界が素敵で
そこで生きている全ての人が素敵なんだと思う

娘が大人になると同時にわたし自身も大人として
日々成長がありその時の世界を築いて行ってるのだと思う

同時に家族のかたちも時間とともに少しずつ少しずつ変わって行く

その全ての時間が素敵な時間であるように祈っている
(娘が離れて行くのは寂しいからね〜^^;;)
 
 
 
 
 
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あぶ
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About me

アイスが大好き48歳、写真家

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