2016 All Japan Motocross
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Kazu Racing Project MX Web Magazine

2016全日本モトクロス選手権シリーズ第5戦 神戸大会

スーパーモトクロス in 神戸エアポート 7月2(土)〜3日(日)

昨年から 神戸空港島特設コース で開催されている第5戦「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」。神戸空港に隣接するロケーションの良い市街地コースでの開催とあって、7,000人近い観客が訪れた。天候にも恵まれ、晴れ時々曇りとコースもドライコンディションの中、激しいバトルが繰り広げられた。

 

 

 

IA-1

ヒート1

ここまで全戦で優勝を勝ち取っているTeam HRCの 成田 亮選手(#982)の好スタートでレースが始まると、第4戦で優勝をあげているヤマハファクトリーチームの 平田 優選手(#99)がその後を追い、序盤から激しくトップを争う。 前日の予選から好タイムをマークしていた平田選手でしたが、惜しくもコースアウトを喫してしまい順位を下げてしまう。その間に徐々に順位を上げてきた小島 庸平選手(#1)が、トップ成田選手の背後にまで迫り、ペースの上がらない成田選手をも捉えトップに立つと、 そのまま逃げ切り今期初優勝を挙げた。小島選手は昨年もこのコースで優勝を挙げ、そのままの勢いでシリーズタイトルを獲得した事もあり、今後の小島選手の走りが注目される。2位には成田選手、3位には新井 宏彰選手(#331)が入った。

#1 小島 庸平 選手
ヒート2

小島選手を先頭にレースが始まり、これを田中 教世選手(#8)、熱田 孝高選手(#2)、小方 誠選手(#4)、成田選手と追った。
序盤、激しく追い上げる田中選手が小島選手を交わすと、続いて成田選手も小島選手を交わし、トップ田中選手を追い上げ、ついに田中選手を捉えてトップに浮上する。
トップ争い同様、後方でも順位を入れ替えながらの展開となり、出遅れていた平田選手と深谷 広一選手(#13)が順位を上げて、中盤には平田選手がトップに立つと確実に順位を上げてきた深谷選手が2位に浮上し、そのままチェッカーを受け、3位には新井選手が入った。
ところがレース終了後、優勝した平田選手にコースショートカットをしたとして1周減算のペナルティが科され11位という結果が出て、2位でチェッカーを受けた深谷選手がIA-1クラス初となる優勝を挙げる事になった。
レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

#13 深谷 広一 選手
#982 成田 亮 選手
#331 新井 宏彰 選手

 

 


IA-2

ヒート1

ポイントリーダーの能塚 智寛選手(#28)が前日の予選で転倒し、予選落ちとなり、シード権を行使して2列目からのスタートになるという波乱の中、N.R.T 古賀 太基選手(#122)が好スタートで飛び出し、植田 翔太選手(#52)、前回大会でパーフェクトウィンを挙げている岡野 聖選手(#31)らが後を追う展開でレースが始まった。

今年に入って一段とキレの良い走りをみせている古賀選手を、岡野選手と田中 雅己予選(#113)が激しく追い、田中選手が岡野選手と古賀選手を抜き去りトップへ浮上する。岡野選手も古賀選手を抜き去ると、トップ田中選手を激しく追い上げる。
残りわずかとなったところで、惜しくも田中選手が転倒リタイアとなってしまい、岡野選手がそのままチェッカーを受けた。2位には小川 孝平選手(#912)、3位には後方から追い上げてきた能塚選手が入った。

#31 岡野 聖 選手
ヒート2

再び古賀選手が好スタートで前へ出ると、竹中 純也選手(#29)、小川選手、田中選手、植田選手、岡野選手が続いてレースが始まった。
トップをキープしていた古賀選手がミスで後退すると、竹中選手がトップに立ち小川選手と、岡野選手がこの後を追う。しかし、今度は追い上げを見せていた岡野選手がここで転倒を喫してしまう。ところが、ここからの岡野選手は早かった。
6番手あたりまで順位を落とすも、激しく追い上げレース終盤には再びトップグループに追いつき、そして先頭の竹中選手をも捉えトップに浮上する。
岡野選手はこのままチェッカーを受けた。2位には小川選手、3位には2列目スタートとなった能塚選手が入った。
レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

#912 小川 孝平 選手
#28 能塚 智寛 選手
#122 古賀 太基 選手

 

 


IB-O

ヒート1

スタート直後の第一コーナでマルチクラッシュが発生し、大倉 由揮選手(#1)、大城 魁之輔選手(#65)らを含む数台が出遅れてしまう。出遅れた選手達とは反対に、好スタートでレースを引っ張ったのが林 憂人選手(#69)、児玉 伯斗選手(#74)、下村 里駆選手(#62)
激しいバトルが見られるこのクラス、順位を入れ替えながらレースは進んでいく中、マルチクラッシュで出遅れていた大倉選手と大城選手も激しく追い上げ順位を上げ中盤には大城選手がトップに浮上し、終盤には大倉選手が2番手まで順位を上げてきていた。
そしてトップに立った大城選手はそのままチェッカーを受け、今シーズン2勝目を挙げた。2位には大倉選手、3位には大石 一斗選手(#79)が入った。

#65 大城 魁之輔 選手
ヒート2

ヒート1でマルチクラッシュで出遅れてしまった大倉選手が雪辱を晴らすかのような走りで序盤から飛び出し、後続を引き離す展開となりこれに大城選手も続き、2台の好調ぶりが伺えた。
単独走行となった2台とは反対に、3番手以降は激しいバトルを繰り広げ、終盤は西垣 魁星選手(#28)と町田 旺郷選手(#57)の激しいバトルが繰り広げられた。
レースはトップの2台がそのままチェッカーを受け、3位争いは町田選手が競り勝ちチェッカーを受けた。

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

#1 大倉 由揮 選手
#79 大石 一斗 選手
#57 町田 旺郷 選手

 

 


Ladies

決勝当日の朝の練習走行で、地元大会で活躍が期待された昨年のチャンピオン安原 さや選手(#1)が肩を脱臼してしまうというアクシデントに見舞われる。
しかし、午後のレースとなった決勝のスターティンググリッドに並ぶと、好スタートを見せトップに立つと、高橋 絵莉子選手(#25)、畑尾 樹璃選手(#14)、中野 洋子選手(#3)、竹内 優菜選手(#2)、本田 七海選手(#4)らが含むトップ集団となり激しいバトルを繰り広げる。
安原選手を抜いた畑尾選手がトップに立つと、次に畑尾選手を抜いた中野選手がトップに立つという、先頭を入れ替えながらレースは展開していく。
トップ中野選手を追走していた安原選手と竹内選手の2番手争いも激しく、中盤安原選手を交わした竹内選手が前を行く中野選手を追い始める。

#2 竹内 優菜 選手

終盤、中野選手に追いついた竹内選手が激しいバトルを繰り広げ、3番手の安原選手も追い上げてきた本田選手と激しいバトルを繰り広げていた。
残り2週で竹内選手が中野選手を交わしトップへ立つとそのままチェッカーを受け、今シーズン2勝目を挙げた。2位には中野選手、3位にはアクシデントに見舞われるも素晴らしい走りを見せた安原選手が入った。


レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!
#3 中野 洋子 選手
#1 安原 さや選手
#14 畑尾 樹璃 選手(#14)

 

このほかの選手たちは以下のギャラリーでご覧いただけます!!

IA1クラス IA2クラス IB-OPENクラス レディースクラス CX & スナップ

 

 


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