2017全日本モトクロス選手権シリーズ第2戦 関東大会

埼玉県のオフロードヴィレッジで開催 4月22(土)〜23日(日)

全日本モトクロス選手権シリーズの第2戦、
場所は昨シーズンと同様、埼玉県のオフロードヴィレッジで開催された。
河川敷を利用したこのコースは、高低差はないがジャンプやタイトコーナーを多く設けられたレイアウトとなっており、テクニカルなコースでもある。
第1戦の九州大会は雨のためマディーコンデションであったこともあり、今大会の天候にも期待が高まっていた。
その願いも届き、当日はドライコンディションで、午後には散水車も登場するほどのこうコンデションの中で開催された。

 

 

 

IA-1

ヒート1

好スタートで飛び出した Team HRCの 成田 亮 選手(#982)、続いて予選好調だった山本 鯨 選手(#400)と Team HRC の2人がレースをリードする中、Kawasaki Team Green の新井 宏彰 選手(#331)、YAMAHA FACTORY RT 平田 優 選手(#99)、そして Team SUZUKI の小島 庸平 選手(#44) が続く。
トップ2台が後続を少し離し着実に周回を重ねながら終盤へと入り、残り3周となったところで、それまで2番手で成田選手の先行を見ていた山本選手が前に出ると、一気にペースを上た。
この日の山本選手は早かった。予選から見られたキレの良さが2番手の成田選手に3秒以上の差を開けそのままの勢いでてチェッカー受け、今シーズン2勝目を挙げた。

山本 鯨選手
ヒート2

スタート直後の1コーナーでアクシデントが発生し、この日好調だった山本選手も激しく転倒してしまい、大幅に遅れてしまう。そんなアクシデントを避けうまくトップに立ったのが新井選手。
昨年も、ここオフロードビレッジで勝利を挙げている新井選手は、序盤からハイペースでリードすると、2番手以降に10秒以上の大差を開きそのままチェッカーを受けた。
2番手にはレース中盤から単独2位を走行していた Kawasaki Team Green の緒方 誠 選手(#10) が入り、3位には 小島 庸平 選手(#44)が入った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

新井 宏彰選手
緒方 誠選手
小島 庸平選手

 

 


IA-2

ヒート1

好スタートをきり1周目をトップでコントロールラインを通過したのは Team ITOMO の 小川 孝平 選手(#912)、これに グリーンクラブ八尾カワサキ with ANNEX CLUB の 安原 志 選手(#17)、そして N.R.T の 古賀 太基 選手(#922)、が続いた。
混戦の中にも激しく順位を入れ替える中、トップ小川選手は少しづつ後続との差を広げるも、後半にミスをしてしまい2番手に上がってきていた YAMAHA FACTORY RT の 渡辺 祐介 選手(#31) に交わされてしまう。ところが、小川選手は諦めることなく渡辺選手を追うと、最終ラップに再びトップに立ちそのままチェッカーを受け、今シーズン初勝利を挙げた。

小川 孝平 選手
ヒート2

好スタートを切ったのは、フライングドルフィン サイセイ の 岡野 聖選手(#31)、続いて 古賀 太基 選手、小川 孝平 選手と続いた。
トップ3台は順位を入れ替えながらも激しい走りを見せ、会場を大いに沸かせた。
混戦を制した岡野選手が、そのままチェッカーを受け今シーズン初勝利を挙げ、2位に小川選手、3位に古賀選手が入った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

岡野 聖選手
古賀 太基選手
渡辺 祐介 選手

 

 


IB-O

ヒート1

スタート直後の1コーナーでマルチクラッシュが発生し数台が巻き込まれる中、好スタートを切りホールショットを奪ったのは、グリーンクラブ ジュニアライダース の 高橋 虎支郎 選手(#14)、続いて SRM マウンテンライダーズ の 手操 将志 選手(#6)、倉持 陵生 選手(#4)、KTM うず潮レーシング福山 の 鴨田 翔 選手(#7)と続く。
若い選手が多いこのクラスは、接近戦の中激しく順位を入れ替えながら周回を重ねていくのも見どころであり、会場からの声援もより緊張感が増す。
そんなヒート1を制した 高橋 虎支郎選手が今シーズン初勝利を挙げた。2位には 鴨田 翔 選手、3位には 倉持 陵生 選手 が入った。

高橋 虎支郎 選手
ヒート2

ホールショットを取ったのは スクーデリア オクムラ with TEAM ITOMO の 奥村 海 選手(#41)、続いて 高橋 虎支郎 選手、児玉 伯斗 選手、手操 将志 選手 らが続いた。
トップに立ち徐々にリードし始めた 高橋 選手、後続に入るとさらにこの差を広げそのままチェッカーを受け、パーフェクトウィンを達成した。
2位には奥村選手、3位には児玉選手が入った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

高橋 虎支郎 選手

 

 

鴨田 翔 選手
奥村 海 選手

 

 


Ladies

決勝ヒート、ホールショットを奪ったのは 名阪レーシング の 安原 さや 選手(#4)だったが、 T.E.SPORT の 川井 麻央 選手(#14)が1週目にトップに立ちコントロールラインを通過する。
開幕戦を制した SRM マウンテンライダーズ の 久保 まな 選手(#5)、今季チームを移籍した T.E.SPORT SHOWA の 畑尾 樹璃 選手(#3)、TEAM HAMMER ホンダ学園 の 竹内 優菜 選手(#2) らもこれに続きトップ集団となってレースを引っ張る展開となる。

川井 麻央 選手

レースが終盤に入ると、安原 選手 と 竹内 選手 が順位を入れ替えながらトップを走行する 川井 選手を激しく追う。
そんな後続にも負けず、さらにペースを上げトップを快走する川井選手がチェッカーを受け、嬉しい全日本初優勝を挙げた。
2位には竹内選手、3位には安原選手が入り、第1戦でマシントラブルで悔しい思いをした安原選手も表彰台で笑顔を見せていた。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

川井 麻央 選手

 

 


Child Cross

キッズライダーが参加するこのクラス。決勝は、ショートカットされたコースを、5分+1周で行われた。
国内メーカーの4ストローク50ccマシンが走るAクラスと、海外ブランドがの2ストロークマシンで参加できるBクラスの混走で行われた。
スタートは Seezoo ハスクバーナELF の 勝又 聖太 選手(#31)、続いて ハスクバーナ XPK レーシング の 高師 来駆 選手(#34)が後を追い、すぐに勝又選手を捉える。
レースはこのまま高師選手がチェッカーを受け、2位に勝又選手、3位に ペレーラ 瞳美 セウミニ 選手(#915)と、海外メーカー3選手が表彰台に上がった。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

#2 竹内 優菜 選手

 

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IA1クラス IA2クラス IB-OPENクラス レディースクラス JX & CX クラス Snap

 

 


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