2017全日本モトクロス選手権シリーズ第7戦 近畿大会

奈良県の名阪スポーツランドで 9月9(土)〜10日(日)開催

タイトル争いにも注目が集まりはじめた後半戦、残り3大会となった中の一つ第7戦が名阪スポーツランドで開催された。
砂質の独特なトラクションとアップダウンに加えて高速、低速コーナーが入れ混じる各セクションでつくられたレイアウトのこのコースを、誰よりも早く走り抜け注目を集めたのは・・・タイトル争いの影も徐々に見え始めた大会となった。

 

 

 

IA-1

前日の予選からキレの良い走りでこの難しいコースを攻略していたTeam HRCの山本 鯨選手(#400)は、決勝ヒート1でも素晴らしい走りを見せてくれた。

地元となるTeam SUZUKIの小島 庸平選手(#44)の好スタートで始まると、Team HRCの成田 亮選手(#1)、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの平田 優選手(#99)、そして山本選手と続いた。
この後方では、Kawasaki Team GREENの新井 宏彰選手(#331)と小方 誠選手(#10)が激しく競り合いながらも前方を追い上げて行き、周回を重ねるごとにその順位を上げ、ランキングでも山本選手に次ぐ小方選手が徐々に山本選手に迫って行った。
レースは山本選手がそのままチェッカーを受け優勝、2位には追い上げた小方選手、3位に平田選手が入った。

 

 

山本 鯨選手

ヒート2は、山本選手の好スタートで幕を開け、今度は小島選手、平田選手、新井選手が激しく争いながら後に続いた。
2位グループとなった3選手達が激しく競り合う間に、トップ山本選手は少しづつその差を開き単独走行となるとそのままチェッカーを受け、パーフェクトウィンを飾った。
混戦を制した新井選手が2位、そして小方選手が3位となった。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

山本 鯨選手
小方 誠選手

 

 

新井 宏彰選手

 

 


IA-2

ヒート1は、現在ランキングトップN.R.T.の古賀 太基選手(#922)が好スタートで前へ出ると、後方にチームメイトの横澤 拓夢選手(#35)、そしてTeam ITOMOの小川 孝平選手(#912)とHONDA勢が続き、さらにKTM うず潮レーシング福山のハドリー・ナイト選手(#777)、そしてフライングドルフィン サイセイの岡野 聖選手、少し遅れてYAMAHA FACTORY RACING TEAMの渡辺 祐介選手(#31)のYAMAHA勢が後を追った。
現在ランキングトップの古賀選手としては少しでもポイント差を広げていきたいところだろうが、その他の選手達の追い上げは激しく、まずは小川選手が変わってトップに立ち、その後方から岡野選手が徐々に迫るとついに2位に浮上する。 そして、激しい3番手争いは渡辺選手が制し、古賀選手は4番手となった。レースは後続を少し引き離し単独走行を見せていた小川選手がそのままチェッカーを受け優勝、2位には岡野選手、3位には渡辺選手が入った。

小川 孝平選手

ヒート2、ここでも好スタートを見せたのは古賀選手、それを岡野選手、横澤選手、渡辺選手、小川選手達が追う展開となった。
後続との差を少しづつ開き始めた古賀選手と集団からいち早く抜け出した岡野選手がペースを上げ始めると、渡辺選手がすかさずこれに続き、レース終盤にはついにはトップへと浮上する。
第4戦以降、好調を見せていた渡辺選手はこの日もキレの良い走りを見せ、このままチェッカーを受け優勝を飾った。2位には古賀選手、3位には岡野選手が入った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

渡辺 祐介選手
岡野 聖選手

 

 

古賀 太基選手

 

 


IB-O

ヒート1

好スタートを見せたのは現在ランキングトップのグリーンクラブ ジュニアライダースの高橋 虎支郎選手(#14)、続いてKTM うず潮レーシング福山の大澤 雅史選手(#2)、MARUSAN RACINGの児玉 伯斗選手(#1)が後を追った。
レースは次第に激しさを増し、順位を入れ替えながら周回を重ね、そんな中、後方から追い上げトップに立ったのがSRM マウンテンライダーズの手操 将志選手(#6)
毎大会激しく順位を入れ替えここまで6人の選手達が優勝を勝ち取っているこのクラスで、今大会では手繰選手が優勝を飾り7人目となった。2位にはKTM うず潮レーシング福山の鴨田 翔選手(#7)、3位にはMARUSAN RACINGの児玉 伯斗選手(#1)が入った。

手操 将志選手
ヒート2

このヒートでもうまく混戦を抜け出しトップに立った手繰選手は、後続をやや引き離し単独トップを走行する。続いて2位集団からうまく抜け出したのが鴨田選手、集団との差を徐々に広げ単独2位走行となりトップ手繰り選手を懸命に追う。
ハイペースで周回を重ねていく手繰り選手は、2位の鴨田選手を大きく引き離しこのままチェッカーを受けた。手操選手は全日本IBクラス初優勝をパーフェクトウィンで飾った。
2位には鴨田選手、3位にはグリーンクラブ ピュアテックレーシングの神田橋 瞭選手(#67)が入った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

鴨田 翔選手
児玉 伯斗選手

 

 

手操 将志選手

 

 


Ladies

ここ名阪を地元とする名阪レーシング、同チームに所属する安原 さや選手(#4)が集まった多くの地元ファンの声援に応えるかのような素晴らしい走りを見せた。
会場のいたるところでブルーのTシャツを着た観客とYAMAHAフラッグが振られる中、安原選手はスムーズなライディングで周回を重ね、一度も交わされることなくチェッカーを受けた。2位にはTEAM HAMMER ホンダ学園の竹内 優菜選手(#2)、3位にはT.E.SPORTの川井 麻央選手(#14)が入った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

安原 さや選手
竹内 優菜選手

 

 

川井 麻央選手

 

 


CX & JX

今大会では、9日(土曜日)にJX決勝までが行われ、10日(日曜日)にCX決勝までが行われた。
前日に行われたJX決勝では、BOSS RACING with KTM 福山の佐竹 涼冴選手が優勝を飾った。
2位には元スペース&藤原タイヤM:Fの川上 龍司選手(#42)、3位にはBOSS RACING with KTM 福山の袴田 哲弥選手(#31)が入った。

佐竹 涼冴選手

10日のCX決勝では、Bクラスから参戦したハスクバーナXPKレーシングの 高師 来駆選手(#34)が前大会と同じく総合優勝を飾った。

 

レースの詳細は MFJ ONLINE でご確認ください!!

高師 来駆選手

 

 


 

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